イタリア式の筋膜リリース

 

 

このテクニックの最大の特徴は

 

①劇的な変化が期待できる

 

②痛みや不調の再発が少ない

 

 

    概要    

 

 

海外ではすでに認知されてきており、プロスポーツ選手にも活用されています。近年、日本でも治療家の中で最も注目されているテクニックの一つです。

 

 

 

 

 

 

医師や理学療法士でないと取得できない施術であるため他院ではほとんど受ける事ができません

 

 

 

 

そのため当サロンには医師や鍼灸師などの医療関係者も多く来られます。

 

 

理学療法士とは病院や介護老人保健施設、クリニックに勤めているリハビリテーションを行う職種です。

 

 

 

 

理学療法士が目指しているは、生活の質を向上させ、自立への誘導です。

 

 


生活の質の向上させ自立していただくとは

 

 

 

・痛みなく歩ける

 

・痛みがなく仕事ができる

 

・身の回りのことは

 ストレスなく一人でできる

 

 

これらの痛みやストレスを無くし、理学療法士に頼らなくても(自立)痛みや不調がなく生活できることを意味します。

 

 

 

 

そのため当サロンは少ない回数で卒業(最短改善)をコンセプトとしています。

 

 

 

 

また理学療法士や柔道整復師の違いについてご質問をいただく事があります。

 

 

 

 

どちらも国家資格ですが違いを一言で言うなら痛みに対し専門としているしている“時期”が異なります

 

 

 

 

痛みには時期があります。

 

 

 

・急性期(骨折直後、捻挫初期)

 

・回復期(痛みの回復時期)

 

・慢性期(症状の固定)

 

 

の3つです。

 

 

 

 

急性期は骨折や捻挫初期で炎症が強いため、炎症を落ち着かせる時期です。

 

 

 

柔道整復師は別名“骨ツギ”とも言われ折れた骨をつないだり、捻挫の腫れを落ち着かせるためにギプス固定をします。

 

 

 

 

そのため急性期は柔道整復師の専門の時期です。

 

 

 

 

回復期~慢性期では、理学療法士が専門的です。

 

 

 

 

理学療法士は骨ツギが出来ませんが

 

 

 

・身体の構造(解剖学)

 

・動かし方(運動学)

 

・身体のシステム(生理学)

 

に特化した職種であるため炎症(急性期)が終わった後の痛みの改善に特化しています。