浦和の整体なら理学療法士がおすすめです。

2019/10/02 その他
筋膜リリース

浦和の整体、筋膜整体コネクトです!

 

※浦和の整体(筋膜整体コネクト)はマッサージ店や他の整体院とは異なり、何度も通うより少ない回数で卒業を目指すサロンです。

 

皆様こんにちは!

理学療法士、柔道整復師、鍼灸師、整体師、マッサージ師の違いってなに??

よく聞かれます。

確かにわかりにくいですよね?

前回の記事にも書いた、痛みのことなら理学療法士がおススメです!

なぜオススメなのかも最後に説明させていただきます!

早速行きましょう!これらは、大きく分けて2つに分かれます!

国家資格と民間資格です!

この中では、理学療法士、柔道整復師、鍼灸師が国家資格です!

※浦和の整体(筋膜整体コネクト)は理学療法士です。

マッサージ師は、民間資格になります!

ちなみに整体師は国家資格であろうが民間資格であろうが施術する人のことを指します!

要するに私の場合は理学療法士であり整体師です!!

この二つですと、国家資格と民間資格を比較した時に3-4年間勉強して資格を取るわけですからもちろん国家資格をお勧めします!

マッサージが上手だけど次の日に“もみ返しがひどい”や“その場はいいけどまた元に戻る”などのリスクを減らすためにも国家資格をお勧めします!

さて理学療法士、柔道整復師、鍼灸師ですが特にわかりにくい理学療法士と柔道整復師についてご説明します!(針をするのが鍼灸師!その認識でここでは大丈夫です!)

理学療法士と柔道整復師の違いについてです。

柔道整復師は、“ホネツギ”とも言われます。そうです骨が折れた!脱臼した!靭帯を痛めた!など早期に固定などの対応が必要なものを柔道整復師は強みにしています。

しかし、理学療法士はこれらのホネツギの行為を行うことができません。学校であまり習っていません、、(少しやりましたが、、)

じゃあ理学療法士はなにができるの?

お答えします!

理学療法士は“基本的動作能力の回復”

を行うことができます!

難しいですが解剖学、生理学、運動学を強みとしています。

要するに膝が痛くて歩けない、腰が痛くて起きれない、頭が痛くて仕事にならない、これに対し専門的に施術を行っています!

それって柔道整復師と変わらなくない?

そう思われた方も多いと思います。

イメージとしては柔道整復師より細かく体の構造を理解しています!ということになります。

病院などによっては柔道整復師が早期に固定し、固定が外れたら理学療法士というところもありますね!

話を戻します。柔道整復師は固定を強みとし、理学療法士は痛みに対して強みとしているということです。

今までのみなさんのイメージでは、接骨院や整体院は柔道整復師です!

なぜなら理学療法士には開業権がありません!だから開業権のある柔道整復師がお店をやっていました!

しかし、最近では保険の枠組みを外れ、わざわざ整体師となる理学療法士が増えています。

それの理由は1つです!腕に自信があるから、保険をやめ、自費で戦う人が増えているのです。

私もそのうちの1人です!

最後になりますが理学療法士をお勧めする理由は、痛みに対して専門性が高いということと、その中でも腕に自信のある自費のお店をお勧めします!

 

※浦和の整体(筋膜整体コネクト)では筋膜リリースを致しません。イタリア発祥の高い専門的テクニック“筋膜マニピュレーション”を理学療法士が行います。そしてあなたの悩みの緩和を目指します!

 

最後までご覧いただきありがとうございます♪

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