【ぎっくり腰】筋トレを早く再開するために l 理学療法士が徹底解説

ぎっくり腰になってから筋トレを最短で再開させるための方法を理学療法士が伝授!
あなたはぎっくり腰に悩まされ、いつ筋トレを再開できるんだろうと悩まれていると思います。
ご安心ください!
このブログを読んでいただくことで①ぎっくり腰の原因②絶対やってはいけない間違ったぎっくり腰ケア③ぎっくり腰を再発させないために大切なことについてお話ししますので最後まで未定言ってください。
※途中におすすめのセルフケア動画も載せています。
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目次
①ぎっくり腰の本当の原因
②絶対やってはいけない間違ったぎっくり腰ケア
③ぎっくり腰を再発させないために大切なこと
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①ぎっくり腰の本当の原因
自己紹介が遅れました。当院は理学療法士が行う筋膜リリース専門の整体です。
結論から言います。ぎっくり腰のほとんどは筋膜を整えることで改善できます。
※改善には個人差があります。
当院はぎっくり腰でご利用されることがとても多いですがそのほとんどが3回以内の施術で改善しています。
なぜそんなに改善できるのか?それについて詳しくお話しします。
筋膜とは全身の筋肉を包んだ膜のことです。
その膜が筋トレや仕事、過去の怪我などにより乳酸が溜まります。
乳酸が固まることで下半身全体の筋膜や筋肉の活動量が下がります。
その下半身全体の疲労をカバーするように大きな筋肉である腹筋や背筋が負担して続け、最終的にぎっくり腰となります。
つまり、ぎっくり腰というのは腰が悪いのではなく下半身全体がサボってしまったことにあります。
だから腰をマッサージしても電気を当てても腹筋を鍛えても腰痛やぎっくり腰を何回も繰り返すんです。
②絶対やってはいけない間違ったぎっくり腰ケア
上で述べたようにぎっくり腰は腰が悪いわけではありません。
ですのでいますぐ腰のケアはやめましょう。とても危険です。
なぜ危険なのかというと下半身が硬いまま腰をほぐしてしまうと腰の緊張感がなくなり腰に力が入らなくなり立てなくなるケースが多いからです。
ここにぎっくり腰にお勧めの下半身セルフケア動画を載せています。ぜひご覧ください。
③ぎっくり腰を再発させないために大切なこと
お勧めのセルフケア動画を載せておりますが人それぞれ負担の仕方が異なります。
ですので適切なのはやはり一度筋膜に特化した整体にかかることをお勧めします。
ただ筋膜リリースと一言で言ってもさまざまですので一番安心できるのは理学療法士が行っている筋膜リリース店をお探しください。
当院はどこの整体よりも早くぎっくり腰改善させ、筋トレ再開をめざせます。ぜひ一度ご相談ください。
※改善には個人差があります。
施術を受けた皆様の感想
来店から退店まで流れ
肩こり、腰痛などの実例紹介
料金やメニューのご案内
こんな痛みでも治る?などのご質問
電車や車、自電車でのご来店方法
※筋膜整体コネクトはクレジットや電子マネーもご利用いただけます。
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【サロン情報】
大宮駅から10分‼︎
大宮駅→北浦和駅8分
北浦和駅→サロン徒歩1分
東京駅→30分
横浜駅→55分
さいたま市浦和区北浦和4-6-10 アーバンセレクト北浦和201(新井学院の隣)
TEL:0487082555
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ぎっくり腰になり筋トレができない、、
早く筋トレ再開させるためには腹筋やストレッチが大切だと思い込んでいませんか?
そこには実は隠された落とし穴がありますのでご紹介します。
落とし穴①腹筋が弱いから腰痛になるはウソ
体育の授業中に運動が苦手な女子やぽっちゃりした男子が腹筋が苦手、、なんて光景を見たことありませんか?
しかし、その子達は腰痛を持っていたでしょうか?
ほとんどの子が腰痛を持っていないと思います。それよりも腹筋のできる運動部で腰痛がある子の方が多い印象はありませんか?
つまり腹筋がない=腰痛は間違っています。
落とし穴②体が硬いから腰痛はウソ
立って手を地面につける前屈が苦手な方も多いと思います。しかし、その方々が皆腰痛もちというわけではありません。
またヨガをやって体が柔らかくても腰痛に悩まされている方も多いです。
結論から言います。ぎっくり腰の原因は筋膜が固まったことであり、その筋膜を整えることで筋トレの再開を最短で目指せます。
実際に当院に通われているフィジークやボディビルの大会に出ている方がいますがぎっくり腰になってから1週間で筋トレを再開させている方もいます。
それは筋肉が強いからじゃないの?と思われるかもしれません。いいえ!決してそんなことはありません。
実際にぎっくり腰になり施術をして次の日には普通に重労働ができる方、4日後にはスキーにいけた方などたくさんいます。
今回はそんなぎっくり腰には最強の筋膜についてセルフケア方法や実例を交えてお話します。
目次
そもそも筋膜とは?
筋膜とは全身につながっている膜のことです。その膜は過去の怪我や運動の疲労などにより固まる性質を持っています。
本来は柔らかい全身タイツのような組織ですが固まることでジーパンのように伸びなくなるし、スムーズに動けなくなります。
腹筋がないから腰痛になるわけではありません。ジーパンをきて腹筋が働きづらくなっているからぎっくり腰になるんです。
体が硬いのは筋肉が短くなっているわけではありせん。ジーパンを全身にきてしまっているから伸びないだけなんです。
そのジーパンを整えないと一度ぎっくり腰が治ってもまた繰り返すんです。
ぎっくり腰に効くセルフケア方法
当院が実際に行っているぎっくり腰に効果的なセルフケア方法をご紹介します。
これらのセルフケアでぎっくり腰の痛みが改善できるケースはたくさんあります。しかし、それでも改善できないという方は、我々のような筋膜の専門家に見てもらうことをお勧めします。
もっと早く改善させる方法
当院は全国の筋膜を整えている整体の中でも最短で改善を目指せる整体です。
その理由は理学療法士専門の筋膜リリースであり最新の研究データをもとに科学的に筋膜の改善を目指せるからです。
なぜ当院が最短で改善を目指しているのかというと私は長年治らないスポーツができないほどの腰痛に悩まされていました。
腰痛を患って8年後にこの技術と出会いました。半信半疑で施術を受けてみた結果、初回で痛みがほとんどなくなり2回目で腰痛を忘れるほどになりました。※施術を受けてから5年が経ちますが今でも腰痛はありません
感動と同時に8年間を無駄にした気持ちになりました。もっと早く知っていれば学生時代がもっと明るかったと思います。
私と同じように早く改善させたい思いの方はたくさんいると思います。そんな方のために当院が最短で改善を目指しているんです。
あなたのぎっくり腰でも当院なら最短で改善できる自信があります。ぜひ一度ご相談ください。※改善には個人差があります。
1週間で筋トレが再開できた例
【2022/5/11】ジムに通われている30代の男性です。20代にぎっくり腰をして医者に筋トレをするように言われジムに通い始め、筋トレが好きになり週2−3で通われている方です。
常に腰に不安感があり、トレーニング中のふとしたタイミングでぎっくり腰となりました。
この記事を読んでぎっくり腰には筋膜が大切だと知り、ご来店されました。
早速筋膜を調べたところ下図のような結果が出ました。※❌が筋膜が固まっていた部位です。
※ぎっくり腰のほとんどは腰に筋膜の硬さはありません。周りの筋膜の硬さに引っ張られてぎっくり腰となります。
固まった筋膜を施術し動きの確認を行った結果、ソファから立ち上がるのも寝返りもほとんどできなかった状態から不安はあるものの痛みなく動作が行えていました。
しかし、この方の目標は筋トレの再開です。
どうしても早く筋トレを再開したいようでしたので2回目の施術を4日後に取らせていただきました。
2回目の状態はほとんど日常での痛みはなかったですがまだ固まっている筋膜がありましたのでそれを整え、簡単にできるセルフケアをお話しし、念の為3回目の予約を1週間後に入れました。
3回目の時に筋トレの状況を聞いたところ以前にあった不安感はありませんでした。
しかもベンチプレスやデッドリフトの数値が以前を上回ったと喜ばれていました。※改善には個人差があります。
筋膜は筋肉に情報を伝えるセンサーです。固まってしまうと痛みだけでなく力が無意識に出なくなってしまします。
残りの筋膜を整え終了となりました。
最短でぎっくり腰を改善させ筋トレを再開させたいという方は当院にご相談ください。
改善されなかったからと言って筋膜であなたの不調が取れないと決まったわけではありませんのでご安心ください。
あなたの場合は
✅姿勢や骨盤の歪み
✅トレーニングによる乳酸
などを調べていく必要があります。
実際にぎっくり腰にお悩みの方が多く来られますがそのほとんどが3回以内に改善しています。
もちろんあなたの痛みの必ず3回以内に改善しますとは言えませんが他の整体より早く改善できる自信を持っております。
何をしてもないらない痛みでも当院なら改善できる可能性は充分にあります。ぜひ一度ご相談ください。
ぎっくり腰で筋トレが怖い、、
筋トレを再開させるために
・ストレッチ
・安静
という選択肢をおすすめされることが多いですが全く意味がありません。
またぎっくり腰を繰り返すだけなのでやめましょう。
結論から言います。
ぎっくり腰を改善させ、筋トレを再開させるために必要なのは“筋膜”を正しく整えることです。
当院はぎっくり腰に対して筋膜を整え、3回以内の改善を目指し筋トレの再開を目指す整体です。
※この記事は約3分で読めます。
====目次====
・ぎっくり腰の本当の原因は筋膜
・ぎっくり腰になる原因は過去の〇〇
・筋膜を改善させるたった3つのポイント
・10年後も快適に筋トレを続けるために
====目次====
【ぎっくり腰の本当の原因は筋膜】
筋膜とは全ての筋肉を包み、筋肉の動きの調節を行なっています。
つまり、
腹筋背筋の動きが悪くなりおこる、ぎっくり腰の原因は筋膜なんです。
だから筋トレをしてもストレッチをしてもなかなか痛みが改善されないんです。
また🔥チカラ🔥=筋肉量
と思っている方が多いですが
本当は🔥チカラ🔥=筋肉量×筋膜なんです。
ピタピタのデニムを履いて筋トレをしても動きにくくて力が出ないですよね?
筋膜が固まることで体内でそれと同じことが起こっているんです。
当院に来られていたボディビルダーの方でベンチプレス自己ベスト120kgの方が施術した翌日に130kgまで上がった実例もあります。
あなたがベンチプレスやデッドリフトの負荷量を上げられないのももしかすると筋膜が原因かもしれません。
【ぎっくり腰になる原因は過去の〇〇】
筋膜は短期間では固まりません。
筋膜が固まる原因は
・有酸素運動の下半身の疲労
・筋トレで溜まった乳酸
・トレーニングによる腰痛、肩こり
・過去の肺炎や便秘
これらが原因となり時間をかけて固まります。
つまり、
ぎっくり腰だからといって腰だけ筋膜リリースをしてもぎっくり腰は治りません。
【筋膜を改善させるたった3つのポイント】
上でも述べたように
🔥チカラ🔥=筋肉量×筋膜です。
筋膜を整えない限り、どれだけ筋トレをしても
またぎっくり腰を繰り返すだけでなく
・手首や肩を痛める
・体の疲れが取れない
などの不調につながり趣味のトレーニングを辞めてしまうことに繋がりかねません。
10年後も筋トレを続けるために必ず筋膜を整えておきましょう。
どこに行っても治らないあなたのぎっくり腰でも当院なら改善できる可能性は十分にありますので是非ご相談ください。
筋膜を改善させるためには
1.全身の筋膜を改善させる
2.適度なマッサージ熱で溶かす
3.免疫細胞を活性化させる
▼詳しくはこちら▼
https://connect-saitou.com/2021/01/29/kinmaku-kaizenn/
これらを踏まえているのがイタリア式の筋膜リリースです。
理学療法士専門の資格であるため他院ではほとんど受けることができません。
イタリア式の筋膜リリースは、痛みの改善に特化いており、世界的に注目を集めています。
私も治らない腰痛に8年間悩まされていました。
イタリア式の筋膜リリースを受けたところ何をしても治らなかった腰痛がたった1回の施術で腰痛がなくなりました。
そこから5年が経ちますが今でも腰痛はありません。
私と同じ治らない痛みに選ばれるために当院があります。
あなたの治らない痛みでも当院なら改善できる可能性は十分にあります。
ぜひ一度ご相談ください
▼ご予約はコチラから▼
https://connect-seitai.jp/yoyaku/
※ご予約が大変混み合っておりますのでご検討の方は、早めのご予約をおすめします。
【10年後も快適に筋トレを続けるために】
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